お知らせ

【必読】クレジットカード決済利用時のセキュリティ義務化について

経済産業省より通達がありました
※2025年3月末までに、クレジットカード決済を導入している全事業者様は、不正利用対策として追加認証の導入が義務化されます。

本義務化については、全決済代行会社で対応が必要となります。

この記事では、不正利用対策の追加認証に関して、詳しく説明していきます。

なぜ不正利用対策の追加認証をしないといけないのか?

日本国内におけるキャッシュレス決済比率は、2023年に39.3%(126.7兆円)に達しています。

そんなキャッシュレス社会において、不正利用被害も比例して伸びており、2022年1月~12月の不正利用被害額は、過去最高の436億円となりました。

その「不正利用被害」を抑えるために、実施されるのが「EMV 3-Dセキュアの義務化」です。

追加認証(EMV-3-Dセキュア)とは?

不正利用対策の追加認証とは、カード利用者の決済情報などを基に、カード会社が高リスクと判断する取引にワンタイムパスワードなどの追加認証を実施するサービスで、サービス名は「EMV-3-Dセキュア」と呼びます。

下記がEMV-3-Dセキュアを適用した際の、カード情報入力〜決済完了までの流れです。

まとめ

  • クレジットカード決済で商品を販売する以上、全決済会社で対応が必須となる。
  • 対応すると、より安心、安全なサイト運営が可能になりユーザーに安心して、決済を利用頂ける。

最後に

本件についてご不明点がございましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先メールアドレス

ips-support@univapay.com

順次対応させていただきます。

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