「毎月の定期課金、今月分がエラーになっているお客様がいる…」
お客様に確認すると『あ、カードが新しくなったんだった!』とのこと…。
今月分の会費はどうやって支払ってもらえばいいの…?
オンラインサロンやサブスク型サービスを運営していると、
必ず直面するのがこの「カード更新に伴う決済エラー(未回収)」のトラブルです。
そのまま放置してしまうと、今月の売上がゼロになるだけでなく、お客様が「支払い方法がわからないから、まあいいや」と離脱してしまう原因にもなりかねません。
今回は、決済エラーが起きる「よくある原因」と、UnivaPayの機能を活かした「正しい回収ステップ」について分かりやすく解説します。
そもそも、なぜ決済エラーが起きるの?
昨日まで普通に使えていたカードが、なぜ急にエラーになるのでしょうか?
管理画面の「決済」メニューから確認できる主な原因は、以下の2パターンがほとんどです。
- 原因①:カードの有効期限切れ
カードが更新されて新しくなったのに、登録されている情報が古いままの状態です。これが最も多い原因です。
- 原因②:認証審査エラー(306、309など)
お客様の「利用限度額オーバー」や、カード会社の「セキュリティロック(見守り機能)」などが原因で、カード会社側から決済をストップされている状態です。
【👀動画で確認】エラー内容の確認方法
「よくあるエラーコード」についてはこちらをご確認ください
実際に起きた場合の対処法は?
定期課金が失敗した場合、どのような対応を行う必要があるのか一緒に見ていきましょう。
Step1:管理画面の「決済」メニューで原因を確認
まずはUnivaPayの管理画面にログインし、「決済」メニューからエラーになった取引を選択して、
上記のどちらの原因か(有効期限切れか、306/309エラーか)を確認します。
Step2:原因に合わせてお客様へご案内する
原因がわかったら、お客様に以下の対応をお願いするご案内をお送りします。
👉 【有効期限切れ】の場合
お客様に「カード情報変更URL」をメール等でお送りし、
「こちらのURLから、新しいカード情報への更新をお願いいたします」とご案内をします
もしくは、定期課金が行われる際エンドユーザー様にUnivaPayから決済結果メールを通知されている場合は、
「カード情報変更URL」がメール内に記載があります。
そちらのリンクから変更頂くことも可能です。
※決済結果通知メールがデフォルト設定の場合と、ご自身で設定している場合のみ
【👀動画で確認】エラー内容の確認 ➡ 【カード情報変更URL】の確認方法
👉 【306/309 認証審査エラー】の場合
カード会社の決済判定で承認が得られなかった為、決済が失敗しています。
お手数ですが、カード情報を変更URLから変更頂くか、
お客様からカード会社へお問合せ頂き、原因の確認と解消を頂くようお願いいたします。
※UnivaPayでは原因の確認・解消できない範疇のため、お問い合わせいただいても対応できない場合がございます。
Step3:お客様の対応後、「リトライ日」を待つ!
お客様が「カード情報の更新」や「カード会社への連絡」を済ませてくれたら、
あとはUnivaPayシステムが自動で再決済を行う「リトライ日」の到来を待つだけです!
店舗側でわざわざ今月分の請求を作り直したり、手動で引き落とし操作をする必要はありません。
リトライとは?いつリトライされるの?
そもそも「リトライ」とは?
「1回目の決済がエラーになってしまった際、システムが自動的にもう一度(数日後に)引き落としを試みる機能」のことです。
リトライのデフォルト設定
決済が失敗した場合、システムは自動的に再決済(リトライ)を試みます。初期状態の設定は以下の通りです。

【👀動画で確認】リトライ日の確認方法
リトライ設定の変更
管理画面の「一般設定」>「決済サービス」>「全体設定」>「定期課金」の項目内にある
「リトライ回数」等から設定・変更ができます 。

※定期課金ごとであれば、リトライ間隔の変更を数値指定で行うことが可能です。(全体設定での変更は不可)
定期課金>該当の定期課金をクリック>スケジュール から変更ができます。

リトライ回数を「10回」に変更することで、約1ヶ月間にわたり3日ごとにリトライを継続させるといった運用も可能です 。
※リトライ回数を「10回」、リトライ間隔を「3日」に設定した場合のイメージ

次回リトライ日の決まり方
決済が失敗してステータスが「リトライ待ち」となった場合、次回課金される日は以下の2つの日付を比較して適用されます 。
① 課金失敗日から「リトライ間隔」後の日付
② 元々指定されていた「次回課金日」
💡【リトライ日の算出例】
毎月「1日」に10,000円の定期課金を設定しており、リトライ間隔が7日の場合 。
「4月1日」の課金が失敗したとすると、以下のようになります。
①は、失敗日から7日後の「4月8日」となります 。
②は、次回の定期課金サイクルである「5月1日」となります 。
このケースでは①が適用され、定期課金詳細画面には「リトライ日」として「4月8日」が反映され、この日に再決済が実行されます 。
💡【①と②の確認方法】
① 課金失敗日から「リトライ間隔」後の日付(リトライ日)の確認方法
課金に失敗し、ステータスが「リトライ待ち」になっている場合、
該当の「定期課金」 の詳細画面内に「リトライ日」という項目名で次回再決済される日付が表示されています 。
これが「失敗日からリトライ間隔後の日付」となります 。
② 元々指定されていた「次回課金日」の確認方法
該当の定期課金詳細画面を下にスクロールすると、「スケジュール」という枠があります 。
その中にある「次回課金日」の項目から、元々予定されていた次回の課金日を確認することができます 。

リトライが規定回数失敗した場合(一時停止)
エラーが出たまま放置され、定期課金の失敗が何度も続いた(設定されたリトライ回数の上限に達した)場合、
システムはその定期課金を自動的に「一時停止」状態にします 。
再開の手順: ステータスが「一時停止」になってしまった場合は、
お客様側でカード情報の更新などの対応が終わった後、リトライ日が来る前に管理画面から手動で「再開」ボタンを押す必要があります 。
注意点: この「再開」操作を行わないと、その後のリトライ処理が実行されませんのでご注意ください 。
まとめ:正しい手順でスムーズな売上回収を!
決済エラーが起きた際は、以下の流れを覚えておきましょう。
- エラー原因を確認する
- 【有効期限切れ】等でカードが使えない場合はお客様へ「カード情報変更URLの送信」または「カード会社への確認」をお願いする
- (一時停止になっていれば「再開」して)リトライ日を待つ!
わざわざ単発の請求書を作り直す必要はなく、システムの「リトライ機能」に任せることで、店舗の事務負担も大きく減らすことができます。
この便利な定期課金の機能を、ぜひご活用ください!
おまけ|関連ドキュメント
▼定期課金が失敗した場合、どのような対応を行わなければならないですか。
https://d28000001yzbgeaq.my.site.com/upcfaqsite/s/article/000001217
▼カード情報変更URLの発行方法
https://d28000001yzbgeaq.my.site.com/upcfaqsite/s/article/000001152
▼UnivaPayFAQサイト_よくある質問「定期課金・分割について」