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審査・契約時に必要なサービスサイトについて

すでにサービスサイトをお持ちの方へ

審査・契約時に必要なサービスサイトについて

オンライン決済のご利用時には、サービスサイトが必要です。
サービスサイトはただ準備すれば良いというものではなく、サイト内に必要な内容がございます。
下記ポイントをご確認頂き、サービスサイトをご準備下さい。

サービスサイトに必要な内容

①サービスサイトが公開されている

point

  • サイトが公開されており閲覧可能な状態になっている

注意点

  • 本番サイトが構築中で、閲覧が可能なテストサイトがある
    →審査の資料として使えますが、ご利用開始の際にはサイト公開をお願いします。
  • サイトがSNS・ブログ・動画サイトのドメイン
    →LINE公式など一部例外はございますが、基本的にはご利用できません。
  • プラットフォームでの申込はできません。
    →Amazon、BASE、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど

②サービスサイト内で商品・サービス内容と価格の掲載がされている

point

  • 商品・サービス内容についての写真や説明がある
  • 単価や料金プランなど価格の掲載がある
  • サービス提供の場合は提供期間の掲載がある
  • オーダーメイド商品や見積を要する商材の場合は、参考価格の掲載が必要です。

注意点

  • 商品・サービス内容についての説明が少なく不明瞭な場合
    →どのようなサービスで何に対して料金が発生しているのかを記載ください。
  • 一部の商品・サービスしか掲載されていない
    →決済対象の商品・サービスについてはご掲載お願い致します。
    →申込の際に、商品の最⼤単価および最⼩単価をご記⼊いただく必要がございますので、該当する商品を掲載してください。

③特定商取引法に基づく表記が掲載されている

point

  • 必要項目を掲載している
  • 商材・サービスによって必要となる項目も掲載されている
    →定期購入や継続課金(サブスクリプション)がある場合は、「中途解約に関して」の掲載が必要です。

詳しくは「特定商取引法に基づく表記」のサンプルページをご確認ください。
https://blog.univapay.com/tokusho/

サービスサイトサンプル

下記が審査用販売サイトのサンプルページになります。
全ての販売商品(決済対象商品)を顧客に提供しているのか明確に記載する必要があります。

サービスサイトイメージ:デジタルコンテンツ販売
https://www.canva.com/design/DAGfgVWZ44w/kpvQpA33Hl8krcZEa7_8PA/view?utm_content=DA[%E2%80%A6]share&utm_medium=link&utm_source=publishsharelink&mode=preview

point

  • 販売する商品の価格はすべて記載しましょう。
    フロントエンドを販売する前にバックエンドの価格を含めた詳細な情報は開示しておかないと「契約内容の表示等に関する義務」に違反する可能性となり、決済の利用停止となる可能性がございます。
  • ユーザーが商品購入前に、必ず価格と商品内容が販売サイト内で確認できるように構成してください。
  • SNSやLINE登録後に商品の価格や内容が確認できる販売サイト構成は審査NGとなります。

サービス

point

  • 商品名をご記入ください。 複数ある場合は全て記載ください。
  • 複数コースがある場合は全てのコースの提供期間を記載ください。
  • また、提供期間は【最大12か月】といたします。
  • サポート期間【無期限】はNGです。
サービス

会社概要

会社概要

特定商取引法に基づく表記

特定商取引法に基づく表記

プライバシーポリシー(推奨)

※作成は推奨します。必要に応じて作成の有無を選択ください。

point

  • 1ページだけのサイトで作る場合は、ページ下部に特商法、プライバシーポリシーの順に入力してください。

これからサービスサイトを作る方へ 
無料でサービスサイトを作れる方法【初心者OK・ノーコード】

これからサービスサイトを作成しようと考えている方、
あるいは既にコーポレートサイトはあるものの、審査や契約に必要なサービス内容が掲載されていない、
これまでLINEやSNSを中心に案内していて専用サイトがなかったーー
そんな方に向けて、無料で簡単に使えるサイト作成ツールをご紹介します。

どれもコード不要·初心者OKなので、パソコンが得意でない方でも安心です。

おすすめ無料ツール6選(ノーコード)

  1. Canva
    デザイン初心者でも、おしゃれなサイトを簡単に作成。SNS用の素材もそのまま使えます。
  2. Googleサイト
    Googleアカウントがあればすぐ使える。最もシンプルで、迷わず始めたい方に◎
  3. ペライチ
    1ページ完結型。お店の紹介やイベント告知など、目的がはっきりしたサイトに最適。
  4. Notion
    情報整理と公開が同時にできる。ブログやFAQ、資料ページにも使いやすいです。
  5. Wix
    デザイン重視派に人気。写真やレイアウトにこだわった本格的なページも可能。
  6. WordPress.com
    将来的な拡張性も考えるなら◎。最初は無料から、必要に応じて有料機能も追加可能。

比較表:どれを選べばいい?

サービス名特徴難易度デザイン性向いている用途
Canvaデザイン豊富で直感操作★☆☆★★★おしゃれな紹介ページ
Googleサイト超シンプル、最短で公開可能★☆☆★★☆社内·学校·簡易紹介サイト
ペライチ日本語対応&1ページ完結★☆☆ ★★☆店舗·サービスの告知
Notion情報整理+ページ公開可能★☆☆ ★★☆ブログ·マニュアルなど
Wix自由度·デザイン性が高い★★☆ ★★★写真メインのサービス紹介
WordPress.com拡張性が高く長期運用向き★★☆★★☆ブログ·コンテンツ重視型

※難易度は「★」が少ないほど簡単です。

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